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Mantraやほかレンダラーでも推奨だったテクスチャのMipmap化がKarmaでも有効なようなのでメモ MantraではRATファイルのみが有効でした(多分)。映像業界でよく使われているのがTiled EXRとtxファイルだと思います。 実際どのくらい差が出るのかと言われると…
Lightごとの要素の書き出し時のいろいろ。 ライトが大量にある場合に、好きなグループにまとめてPer-Light AOVを出す方法 何もしない場合 ノード名で分ける Bundle Listを使う LPEを使う
忙しくて全然更新していなかった。疲れたのでざっくり更新。 MantraでのWolrd PositionとWorld Normalをたまにミスるので忘れないようにメモ。 MantraにあるチェックボックスのPとNがシェーディングポジションなのでNukeで使いづらい。 Wolrd Position World…
HoudiniのMantraからCryptomatteをレンダーし、Nukeで使う手順。 Cryptomatteは、モーションブラーやデフォーカスがはいっていても綺麗にマスクが取れるためとても使い勝手が良い。 ただし、屈折や反射の部分は当然ながら取れないため注意が必要。 cryptomat…
先日のオーラの記事で少し触れたDeepをレンダリングして、コンポジット時にマットアウトする方法 シーンファイルはこちら godofsuama.hatenablog.com Mantraの設定 Nukeの設定 通常の画像にDeepを付与する Deep同士でマットアウト(Holdout)する 通常の画像…
VolumeでもMotion Vector出したいなってことで試してみた 結果としては最低限のラインまではいけた気がする。 2D Motion Blurなのでやはり寄ってくるようなカメラだと綺麗にかからなかった。 出すだけだしてみたけどMotion Blurとしての用途ならRSMB等のほう…
Houdini 18.0.499から?Indie版でもifdの書き出しができるようになったらしい。 ifd周りのメモ ifdをちゃんと書き出し、ifdからレンダリングすることによってHoudiniのレンダーライセンスでレンダリングをかけることができる。 書いてあるバッチ等は全部Linu…
照り返しのレンダリング方法。 データは過去記事を流用 godofsuama.hatenablog.com 以下の炎からの他オブジェクトへの照り返しをレンダリングする レンダリングすると以下のようになる。 照り返しを受ける側の設定 特殊なことは特になし。シェーダーを適宜ア…
反射だけレンダリングする方法。 反射だけなんかAOVsでいいじゃないかってのもありますが、実写に載せる場合にAlphaが必要なことが多いです。 そのためのAlpha付き反射の出し方…だけどなんで動くのか??? 以下のレンダリングの反射だけをアルファ付きで出…
過去記事で一瞬だけ触れたexrのMeta Dataの活用 godofsuama.hatenablog.com Meat Dataとは、exr等の対応している画像に追加の情報を書き込める機能とその情報のこと 実写のプレートであればTC(タイムコード)とかが埋め込まれたりしている。 Mantraでレンダ…
影だけレンダリングする方法。 よく忘れる。 以下のレンダリングの影だけをアルファ付きで出す方法 レンダリングすると以下のようになる。(アルファ表示) 影を受けるオブジェクトの設定 画像でハイライトされているGridが今回の影を受けるオブジェクト Mat…
よくレンダリング設定忘れるのでメモ Images Output Extra Image Planes Meta Data Rendering Allow Motion Blur Render Engine Sampling Limit Render Objects Output Scripts Driver