2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
今回はコンポジット周り 以下がレンダリングしたままの状態。これに調整を加えていく。 1発レンダーでレイヤーわけはせず、DepthのAOVのみを出している。 depthで奥を調整 キャラ周りの色を調整 ディフュージョンっぽい効果をのせる 光芒っぽいのを追加 ノイ…
今回はVRoid周りの設定 今回は主に連携周りで、髪の毛とかもうちょい詳しくなったら別途記事を書く予定。 VRoidで作成し書き出し Blenderでの読み込み Poseをつける Houdiniでの読み込み 注意
今回はメインの雲をHoudiniで作成する 前回より複雑なので長め この部分は全部同じ仕組み 全体 作り方1 元形状を読み込む Volumeに変換 Smoothをかける 草を生やすベース 作り方2 Smoothし、分割数を増やす 天面と底面のグループを作る 天面と底面をつなぐ …
画面下や奥の方を埋め尽くしている雲のHoudiniでの作り方 ノイズパラメーター違いや、配置、色を変更してあらゆる部分で使用。 この手法の使用箇所 調整次第でこういう形状も可 基本構成 BOXをVDBにする VDB ActivateでBBOXを広げる VolumeVOPでノイズをかけ…
空いた時間で前から作りたかった天気の子のポスターのを作ってみた。 クオリティはもっとあげたいけどプロシージャル性とのバランスって難しい。 ついでにLTSが出たBlenderやVRoidも触ってみたりしてみたので忘れないように軽くまとめておく。 vol.1〜は実際…
VolumeでもMotion Vector出したいなってことで試してみた 結果としては最低限のラインまではいけた気がする。 2D Motion Blurなのでやはり寄ってくるようなカメラだと綺麗にかからなかった。 出すだけだしてみたけどMotion Blurとしての用途ならRSMB等のほう…
過去記事でHoudiniとNukeの見た目を合わせたので、今度は連番やmov単体で見た目を合わせる方法。 godofsuama.hatenablog.com 自宅などの連番ビュワーに! darbyjohnston.github.io 結構有名でRVなどが使えない場合などに重宝するdjvがOpenColorIOに対応して…
Houdini 18.0.499から?Indie版でもifdの書き出しができるようになったらしい。 ifd周りのメモ ifdをちゃんと書き出し、ifdからレンダリングすることによってHoudiniのレンダーライセンスでレンダリングをかけることができる。 書いてあるバッチ等は全部Linu…