2024-01-01から1年間の記事一覧
H19.5以前よりOCIOを絡めた設定をちゃんとしておかないといけなくなっているのでちょっと面倒。 原則として、Rendering Working Space=Output Spaceになるワークフローとして話を進めます。 H20はRendering Working SpaceとOutput Spaceが別で設定できるよう…
この前X(Twitter)に投稿しもののざっくり説明 今までと違い期限を決めずに合間でちまちまやっていた。このくらいのペースで何か作っていくのは良さそう。 GridのRemeshとWhite WaterのVolume化はH20でかなり楽になった印象。 youtu.be まとめ Scene File ア…
Houdini側がメインの諸々。後で見直したとき見れば何かしらHoudiniのPythonがわかるようにメモ。 ターゲットは同じようにPythonよくわかんないぜ!って言う人向けです。とりあえずなんかちょっとできるかもだぜ!を一緒に目指しましょう。 用語とか怪しいの…
個人的なメモ。 ちなみに全然詳しくないし、いつも気持ちでスクリプト的なPythonを書いては捨てて使っているレベル。 複数人で作業してモジュールをここで作って〜とかの場合はワークスペースとかをちゃんと設定したほうがいい。 このメモは書いて捨てるスク…
Houdini 20からOCIOを一括管理、Configの作成ができるEditorが搭載されました。 それに合わせていくつか変わっていたので分かる範囲でメモ。 ちなみにHoudini20のOCIOバージョンは2.2.1 OCIO Editor envでOCIOを定義した場合 Revert To Factory Export File …
Instanceを使わずにテクスチャをランダムにしたり、個々でオフセットしたりする方法。 もちろんInstance状態にできたほうがいろいろ都合が良いしやりやすいと思う。 他にもあったら知りたいです。 まとめ hip 使うマテリアルは共通でこれ Material Variation…
SolarisでTimeshiftする場合の注意とか。 何が危ないのか? SOP Import と Timeshiftノード Reference(Sublayer)と Timeshiftノード 回避方法1 回避方法2 Time OffsetとTime Scaleの関係 マルチショット時の対処療法的Python