Lightごとの要素の書き出し時のいろいろ。
ライトが大量にある場合に、好きなグループにまとめてPer-Light AOVを出す方法
何もしない場合
こんな感じでライトの名前ごとに大量のAOVが作成される。
これはまだコンポーネント(Diffuse, Specluar, Reflection等)ごとにまとまっているからいいが、バラすともっと大変に。
ノード名で分ける
LightMaskの部分でノード名でライトを選択し、ライトごとのAOVを作成する。
Bundle Listを使う
いわゆるSOPのグループのような機能で、好きなノードを選択したりしてBundle Listと呼ばれるグループに入れることができる。
手で入れればノード名は問わない。
これを使用する場合は、@リスト名
と表記する。
LPEを使う
最初にライトのLPE tagに識別用の文字列入れる。
MantraのVEX Variablesに以下のような表記をする。
lpe:C.*[<L.('ライトのタグ名')>O]
例は各コンポーネント(Diffuse, Specluar, Reflection等)をまとめた状態の表記の仕方。
Reflection等を分けたい場合はまた表記が違う。ヘルプを参考に。
複雑なtagとコンポーネントの組み合わせで分けることができるが表記が覚えられない…
Introduction to Light Path Expressions - Arnold for Maya User Guide - Arnold Renderer