Linux Mint 19.3 Tricia (MATE)を導入してみた。
Linux MintはGUIの違いで、Cinnamon, MATE, Xfceの3バージョンある。
左から順にGUIが重いらしい。といってもUbuntuより軽い。
元々Ubuntuから派生して軽く使いやすくということらしいのでとても良い。
あと各バージョンのコードネームがaで終わる女性名らしい。おたくっぽい。
インストーラー作成
Win32 Disk Imagerを使用。使い方はぐぐれば山ほど出てくる。
インストール
F2か、F12を押してUEFI(BIOS)画面から、起動するドライブからLive USBを指定する。
もし、現時点 (2020/02/11)時点でZen 2アーキテクチャ(Ryzen 3xxx系)を使用している場合
RDRAND命令に不具合がありインストールが正常にされないらしい。
流石にすでにパッチが当たっているOSが配布されているので、インストールするOSのバージョンにさえ気をつければ大丈夫。
試したところ、Ubuntu 19.10はそのままでは駄目で、Ubuntu 18.04.3 LTSは大丈夫だった。
Kernelのバージョン上がってるから19.10でも大丈夫だと思ってたんだけど。
Linux Mintの19.3は普通にインストールできたのでめんどくさくなってこれにした感じ。
設定
これも何もいらない。Bluetooth接続のマウスすらドライバがはいっていた。すごい。
ちなみに、音質はゴミクズだ。
マウスの回転量を調整する「imwheel」
スクショを取れる「Shutter」
GPUのメモリなどが確認できるやつ「NVIDIA System Monitor」
ブラウザはChromiumがあるけど好みの問題でGoogle Chromeにした。
その他、下記画像のあたりを設定。
あとは自分がメインで使うNuke, Houdini, djv-view, VS Codeのインストール
外部ドライブの自動マウント